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WBO世界ミニマム級タイトルマッチの前日計量が26日、熊本市内の芦北町民総合センターで行われた。地元出身のチャンピオン福原辰弥(本田F)と神戸から乗り込んだ挑戦者の山中竜也(真正)は報道陣を前にリラックスした様子で計量台を降りた。記念撮影には鎧兜の鉄砲隊が駆けつけた。
福原辰弥(本田F) 47.4kg(-200g)
1週間前からアンダーへと入っていたという福原は「明日に備えるだけですね、調整もしやすく余裕だった。とりあえず試合がしたい。前回よりも打たれないように、前半は捕まらないかもしれないが、しっかりと捕まえて試合の山場を作る。良い試合をしたい」と落ち着いた表情で語った。
■福原辰弥(本田F)
体重:47.4kg
血圧:110/74
脈拍:54/min
体温:36.2℃
■福原辰弥(本田F)
体重:47.4kg
血圧:110/74
脈拍:54/min
体温:36.2℃
山中竜也(真正) 47.5kg(-100g)
世界戦初挑戦となる山中は「計量後はうどんを食べて、あとでおはぎを食べます。今は、まだリラックス出来ていて、明日までしっかり回復したいと思います。気持ちもしっかり作れたので、あした必ず勝ちます」と抱負を語った。
■山中竜也(真正)
体重:47.5kg
血圧:128/91
脈拍:45/min
体温:36.6℃
■山中竜也(真正)
体重:47.5kg
血圧:128/91
脈拍:45/min
体温:36.6℃
いざ、熊本の陣。