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WBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが14日に発表され、日本人選手は先月29日に空位のOPBF東洋太平洋ミニマム級王者を獲得した小浦翼(E&Jカシアス)が10位に飛び込んだほか、ライトフライ級10位に日本王者の久田哲也(ハラダ)、バンタム級14位に大森将平(ウォズ)、スーパーバンタム級15位に石本康隆(帝拳)が復活。4選手がランク入りをはたした。
逆に圏外に落ちたのは、バンタム級の益田健太郎(新日本木村)、フェザー級の細野悟(大橋)、スーパーライト級の岡田博喜(角海老宝石)ほか、世界再挑戦が決まったミドル級の村田諒太(帝拳)、そして引退を表明したスーパーフェザー級元世界王者の三浦隆司(帝拳)と内山高志(ワタナベ)の6選手だった。