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OPBF東洋太平洋ランキングが4日に更新。日本選手の動向は、ミニマム級で王座決定戦を制した小浦翼(E&Jカシアス)が空位の王座に就いたほか、スーパーフライ級14位に向井寛史(六島)、スーパーウェルター級7位に渡部あきのり(角海老宝石)がランクされた。また圏外に落ちたのは、スーパーフライ級の奥本貴之(グリーンツダ)、バンタム級の益田健太郎(新日本木村)、田中一樹(グリーンツダ)、スーパーバンタム級の臼井欽士郎(横浜光)、スーパーウェルター級の斉藤幸伸丸(輪島功一スポーツ)の5選手だった。