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明日のエディオンアリーナ大阪で開催されるハラダジムのイベント「Fighting Beat Boxing」のメインイベント、日本ライトフライ級タイトルマッチの前日計量が27日、大阪市内の日本ボクシングコミッション関西事務局で行われた。王者の久田哲也(ハラダ)と、同級1位で挑戦者の角谷淳志(金沢)は明日の健闘を誓いあった。
計量をパスして思わずガッツポーズ
リミットの48.9kgで計量をパスした王者の久田は、秤の上でガッツポーズを握った。初防衛戦を前に「初防衛というプレッシャーもありますが、自分のボクシングをして、KOで終わらせるように頑張ります」と、拳を握った。
日本タイトル3度目の挑戦
続いて秤に乗った角谷は48.7kgの200gアンダーでパスすると「調子は良いですね。うまく調整はできました。明日はチャンピオンと1位の対決らしく、タイトルマッチらしく、良い試合ができたら良いと思っています」と、日本タイトル3度目の挑戦に落ち着いた様子で語った。