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15日に米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われたWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフェザー級タイトルマッチ、王者ミゲール・ベルチェル(25=メキシコ)対三浦隆司(33=帝拳)は、HBOテレビの「ボクシング・アフターダーク」枠で米国内に生中継されたが、その視聴件数がニールセン・メディア・リサーチのデータで平均68万3000件だったことが分かった。
試合前の三浦隆司
ベルチェル対三浦は平均で68万3000件、ピーク時には72万9000件だった。放送の第1試合となったジョー・スミス(米)対サリバン・バレラ(キューバ/米)のライトヘビー級戦は平均で61万7000件、ピーク時で71万9000件、セミ格のジェスレル・コラレス(パナマ)対ロビンソン・カステジャノス(メキシコ)は平均が62万9000件、ピーク時69万4000件だった。