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「明日のジュン」こと日本女子ミニマム級1位、矢吹純(協栄・7戦全勝3KO)が待望のベルト取りに臨むことが30日、正式に決定した。7月10日(月)、後楽園ホールで行われる同級6位の下岡由美子(厚木ワタナベ)との6回戦が「日本女子ミニマム級初代王座決定戦・準決勝戦」となることがJBC、JPBA女子委員会により、承認されたもの。デビュー以来、破竹の7連勝(3KO)中。「魅せるボクシングをしたい!女子ボクシングを、もっとメジャーなものにしたい!」と公言する矢吹が、ついに ベルトを賭けた舞台に臨む。対する下岡選手は、小柄ながら旺盛なスタミナを主武器とするファイターで、戦績は6戦3勝1KO3敗。この試合の勝者は、秋頃に予定される決勝戦のリングに上がることになる。日本女子ミニマム級初代王者に輝くのは果たして?