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現地時間8月26日、亀海喜寛(34=帝拳)が元4階級制覇王者ミゲール・コット(36=米国)とのWBO世界スーパーウェルター級王座決定戦に挑むカリフォルニア州スタブハブセンターの興行では、WBC世界スーパーバンタム級王者レイ・バルガス(26=メキシコ)のロニー・リオス(27=米国)との防衛戦が追加されることが発表された。
3月12日、ギャビン・マクドネル(米国)とのWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦に2-0で勝利したバルガスは、初防衛戦をスタブハブセンターで行えることに興奮していると話した。対するリオスはWBCシルバー王者で29戦のキャリアで負けは1度のみ。28勝のうち13のKO勝ちがある。「バルガス戦は厳しいものだが、私はこのチャンスのために一生懸命戦ってきた」とタイトル奪取に燃えている。当日、試合は亀海戦よりも先に行われる。