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後楽園ホール年明け最初のイベントとなる「ダイナミックヤングファイト」のセミファイナル54.5kg契約8回戦、日本バンタム級3位の齊藤裕太(29=花形)と同級7位の高橋竜也(27=ヤマグチ土浦)によるランカー対決の前日計量が12日に都内の日本ボクシングコミッション事務局で行われた。
なお、勝者はチャンピオンカーニバルで行われる1位の赤穂亮(横浜光)と2位の田中裕士(畑中)によるバンタム級王座決定戦で誕生する新チャンピオンに指名挑戦者として挑む可能性が高く、事実上の次期挑戦者決定戦となっている。
なお、勝者はチャンピオンカーニバルで行われる1位の赤穂亮(横浜光)と2位の田中裕士(畑中)によるバンタム級王座決定戦で誕生する新チャンピオンに指名挑戦者として挑む可能性が高く、事実上の次期挑戦者決定戦となっている。
齊藤は54.3s
昨年10月に3人目の子供が生まれたいう齊藤は、200gアンダーで秤を降りると「勝って次にタイトル初挑戦しか考えていない。今年はボクシング人生を懸けます」と力強く意気込んだ。
高橋は54.4s
一方、54.5sで計量をクリアした高橋は「今年は勝負の年。ここで落とすわけにはいかない。明日は絶対に勝ちます!」と2年のぶりの日本王座挑戦に向け闘志を燃やした。