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[ニュース]2010.12.31
2010年ベストマッチ!
ボクモバスタッフが選ぶ2010年のベストマッチ
2010年に行われた世界戦、OPBF・日本タイトル戦とノンタイトル戦の中からベストマッチを決定いたしました。2011年も手に汗にいる興奮をお届けいたします。
2010年に行われた世界戦、OPBF・日本タイトル戦とノンタイトル戦の中からベストマッチを決定いたしました。2011年も手に汗にいる興奮をお届けいたします。
左:モンティエル 右:長谷川
世界戦
1位:長谷川vsモンティエル
WBC世界バンタム級のベルトを巻く長谷川(真正)とWBOの同級王者フェルナンド・モンティエルによる事実上の統一戦。日本ボクシング史に残る一戦。敗れた長谷川は、11月に2階級上げてWBC世界王者に返り咲く。
■決戦の日:4月30日
■会場:日本武道館
■結果:4R 2分59秒TKO
モンティエル勝利
2位:西岡vsムンロー
WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡(帝拳)の真価が問われた指名試合。挑戦者はWBC同級1位のレンドール・ムンロー(英国)。テンポのいい近代ボクシングで圧倒した西岡は、この試合で世界にスピードキングの名をとどろかせた。
■決戦の日:10月24日
■会場:両国国技館
■結果:判定3-0
西岡勝利
3位:内山vsサルガド
内山(ワタナベ)がWBA世界スーパーフェザー級王者に輝いた一戦。王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)相手に、序盤からリズムを作り、大差判定勝ちが予想される中で、最終ラウンドにKOで仕留めた気迫とドラマチックなボクシングにファンが酔いしれた。
■決戦の日:1月11日
■会場:東京ビックサイト
■結果:12R 2分48秒TKO
内山勝利
特別賞
プーンサワットvs李列理
海外のブックメーカーのオッズ1:5と不利と思われたこの試合で、見事に世界王者プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)に勝利し、李(横浜光)がWBA世界スーパーフェザー級王者となった。
1位:長谷川vsモンティエル
WBC世界バンタム級のベルトを巻く長谷川(真正)とWBOの同級王者フェルナンド・モンティエルによる事実上の統一戦。日本ボクシング史に残る一戦。敗れた長谷川は、11月に2階級上げてWBC世界王者に返り咲く。
■決戦の日:4月30日
■会場:日本武道館
■結果:4R 2分59秒TKO
モンティエル勝利
2位:西岡vsムンロー
WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡(帝拳)の真価が問われた指名試合。挑戦者はWBC同級1位のレンドール・ムンロー(英国)。テンポのいい近代ボクシングで圧倒した西岡は、この試合で世界にスピードキングの名をとどろかせた。
■決戦の日:10月24日
■会場:両国国技館
■結果:判定3-0
西岡勝利
3位:内山vsサルガド
内山(ワタナベ)がWBA世界スーパーフェザー級王者に輝いた一戦。王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)相手に、序盤からリズムを作り、大差判定勝ちが予想される中で、最終ラウンドにKOで仕留めた気迫とドラマチックなボクシングにファンが酔いしれた。
■決戦の日:1月11日
■会場:東京ビックサイト
■結果:12R 2分48秒TKO
内山勝利
特別賞
プーンサワットvs李列理
海外のブックメーカーのオッズ1:5と不利と思われたこの試合で、見事に世界王者プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)に勝利し、李(横浜光)がWBA世界スーパーフェザー級王者となった。
左:小野寺 右:亀海
OPBF・日本タイトル戦
1位:小野寺vs亀海
日本スーパーライト級タイトルマッチ。王者・小野寺洋介山(オサム)のベルトに挑んだ亀海喜寛(帝拳)がTKOで勝利し、潜在能力の高さを誰もが認めた一戦。
■決戦の日:4月12日
■会場:後楽園ホール
■結果:9R 2分5秒TKO
亀海勝利
2位:チャーリーvs湯場
日本初の4階級制覇を狙う湯場忠志(都城レオ)の挑戦をOPBF・日本王者チャーリー太田(八王子中屋)が退けた。
■決戦の日:9月4日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定3-0
チャーリー勝利
3位:近藤vs荒川
スピードボクシングに定評がある日本ライト級王者・近藤明広(日東)と、技巧派左腕の荒川仁人(八王子中屋)の対戦に会場が沸いた。
■決戦の日:4月22日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定2-0
荒川勝利
1位:小野寺vs亀海
日本スーパーライト級タイトルマッチ。王者・小野寺洋介山(オサム)のベルトに挑んだ亀海喜寛(帝拳)がTKOで勝利し、潜在能力の高さを誰もが認めた一戦。
■決戦の日:4月12日
■会場:後楽園ホール
■結果:9R 2分5秒TKO
亀海勝利
2位:チャーリーvs湯場
日本初の4階級制覇を狙う湯場忠志(都城レオ)の挑戦をOPBF・日本王者チャーリー太田(八王子中屋)が退けた。
■決戦の日:9月4日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定3-0
チャーリー勝利
3位:近藤vs荒川
スピードボクシングに定評がある日本ライト級王者・近藤明広(日東)と、技巧派左腕の荒川仁人(八王子中屋)の対戦に会場が沸いた。
■決戦の日:4月22日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定2-0
荒川勝利
左:臼井 右:岩佐
ノンタイトル戦
1位:臼井vs岩佐
最強後楽園決勝。ホープ岩佐亮佑(セレス)がベテラン臼井欽士郎(横浜光)に完勝し、MVPを獲得。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:4R 1分8秒TKO
岩佐勝利
2位:湯場vs渡部
2度目の対戦となるこのカード(Sウェルター級8回戦)。前戦に続き湯場忠志(都城レオ)が渡部あきのり(協栄)のリベンジを大逆転KO勝利で退けた。
■決戦の日:2月22日
■会場:後楽園ホール
■結果:5R 1分5秒TKO
湯場勝利
3位:ブンブンvs田中
最強後楽園決勝。田中教仁(ドリーム)がミニマム級屈指のパンチ力でブンブン東栄(一力)を圧倒。田中は敢闘賞を受賞。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:1R 1分42秒TKO
田中勝利
4位:胡vs氏家
最強後楽園決勝。ベテラン氏家福太郎(新日木村)を相手に新鋭・胡朋宏(横浜光)が初の敗北を期した一戦。氏家は技能賞を受賞。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:4R 2分59秒TKO
氏家勝利
5位:土屋vs三好
全日本新人王決勝。土屋修平(角海老)の強烈なパンチで三好祐樹(FUKUOKA)のアゴが骨折。土屋はこの試合で8戦8勝8KO無敗をマーク。東日本に続き全日本新人王でもMVPを獲得。
■決戦の日:12月19日
■会場:後楽園ホール
■結果:1R 終了時TKO
土屋勝利
1位:臼井vs岩佐
最強後楽園決勝。ホープ岩佐亮佑(セレス)がベテラン臼井欽士郎(横浜光)に完勝し、MVPを獲得。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:4R 1分8秒TKO
岩佐勝利
2位:湯場vs渡部
2度目の対戦となるこのカード(Sウェルター級8回戦)。前戦に続き湯場忠志(都城レオ)が渡部あきのり(協栄)のリベンジを大逆転KO勝利で退けた。
■決戦の日:2月22日
■会場:後楽園ホール
■結果:5R 1分5秒TKO
湯場勝利
3位:ブンブンvs田中
最強後楽園決勝。田中教仁(ドリーム)がミニマム級屈指のパンチ力でブンブン東栄(一力)を圧倒。田中は敢闘賞を受賞。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:1R 1分42秒TKO
田中勝利
4位:胡vs氏家
最強後楽園決勝。ベテラン氏家福太郎(新日木村)を相手に新鋭・胡朋宏(横浜光)が初の敗北を期した一戦。氏家は技能賞を受賞。
■決戦の日:9月5日
■会場:後楽園ホール
■結果:4R 2分59秒TKO
氏家勝利
5位:土屋vs三好
全日本新人王決勝。土屋修平(角海老)の強烈なパンチで三好祐樹(FUKUOKA)のアゴが骨折。土屋はこの試合で8戦8勝8KO無敗をマーク。東日本に続き全日本新人王でもMVPを獲得。
■決戦の日:12月19日
■会場:後楽園ホール
■結果:1R 終了時TKO
土屋勝利
左:天海 右:藤本
女子
1位:天海vs藤本
WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ。王者・天海ツナミ(山木)が元OPBF王者・藤本りえ(協栄)の挑戦を見事TKOで退けた一戦。
■決戦の日:12月6日
■会場:後楽園ホール
■結果:8R終了時TKO
天海勝利
2位:オルティスvs菊池
WBC女子世界フライ級タイトルマッチ。最強王者アナベルト・オルティス(メキシコ)に初代WBC女子世界ストロー級王者・菊池奈々子(白井・具志堅)挑んだ一戦。女子ボクシングのレベルアップを再発見した。
■決戦の日:9月13日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定3-0
オルティス勝利
3位:藤本vs山口
OPBF女子スーパーフライ級タイトルマッチ。序盤リードした王者・藤本りえ(協栄)を中盤以降追い上げ、最後は山口直子(白井・具志堅)がレフェリーストップで勝利した一戦。
■決戦の日:2月20日
■会場:後楽園ホール
■結果:9R 1分55秒TKO
山口勝利
特別賞
WBA女子世界ミニマム級王者・多田悦子(フュチュール)
暫定王者リア・ラムナリンの待つトリニダード・ドバコに乗り込んでのドロー。再戦に期待が掛かる。
WBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美(ワタナベ)
挑戦者イルマ・サンチェスの待つ敵地メキシコで、5度目の防衛に成功。
1位:天海vs藤本
WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ。王者・天海ツナミ(山木)が元OPBF王者・藤本りえ(協栄)の挑戦を見事TKOで退けた一戦。
■決戦の日:12月6日
■会場:後楽園ホール
■結果:8R終了時TKO
天海勝利
2位:オルティスvs菊池
WBC女子世界フライ級タイトルマッチ。最強王者アナベルト・オルティス(メキシコ)に初代WBC女子世界ストロー級王者・菊池奈々子(白井・具志堅)挑んだ一戦。女子ボクシングのレベルアップを再発見した。
■決戦の日:9月13日
■会場:後楽園ホール
■結果:判定3-0
オルティス勝利
3位:藤本vs山口
OPBF女子スーパーフライ級タイトルマッチ。序盤リードした王者・藤本りえ(協栄)を中盤以降追い上げ、最後は山口直子(白井・具志堅)がレフェリーストップで勝利した一戦。
■決戦の日:2月20日
■会場:後楽園ホール
■結果:9R 1分55秒TKO
山口勝利
特別賞
WBA女子世界ミニマム級王者・多田悦子(フュチュール)
暫定王者リア・ラムナリンの待つトリニダード・ドバコに乗り込んでのドロー。再戦に期待が掛かる。
WBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美(ワタナベ)
挑戦者イルマ・サンチェスの待つ敵地メキシコで、5度目の防衛に成功。