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東日本新人王決勝戦が13日、後楽園ホールで開催された。この日は10階級の決勝戦が組まれた。
中谷潤人(M・T)
■2016年東日本新人王の三賞は以下の通り。
最優秀賞(MVP)は山田大輔(REBOOT)とのサウスポー対決を1R1分40秒TKOで制した中谷潤人(M・T)。「今後のボクシング人生の励みになる。これを糧に練習していきたい。西軍もMVPだが、完璧に仕上げて面白い試合をみせたて盛り上げたい」と喜びのコメントを寄せた。
最優秀賞(MVP)は山田大輔(REBOOT)とのサウスポー対決を1R1分40秒TKOで制した中谷潤人(M・T)。「今後のボクシング人生の励みになる。これを糧に練習していきたい。西軍もMVPだが、完璧に仕上げて面白い試合をみせたて盛り上げたい」と喜びのコメントを寄せた。
大野俊人(石川ジム立川)
敢闘賞は大野俊人(石川ジム立川)。ボクシング芸人やすおかだいごの一押しカード、小林孝彦(TEAM10COUNT)との倒し屋対決を5R 0分30秒TKOで勝利しての受賞となった。「勝ちだけを意識していたし顔が痛かったので賞は考えられなかった。ポイントで負けているので倒してやろうと思った。会長には11歳の時からお世話になっているので本当にうれしい。ここは通過点なのでまた頑張りたい」と全日本新人王に駒を進めた。
石井龍輝(船橋ドラゴン)
技能賞は石井龍輝(船橋ドラゴン)。衝撃の1R3分7秒KOで森田陽(M・T)から白星を挙げた。「特にKOは狙っていませんでしたが習志野高校でやってきたボクシングが身についての技能賞だと思います。西の代表は4戦全勝4KOの強敵ですが、課題の大振りとガードの甘さを修正し頑張ります」と全日本新人王決勝戦を意識した。
三賞受賞者
全日本新人王決勝戦は12月23日(金)。後楽園ホールでの熱い試合に期待したい。
東日本新人王優勝者