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元東洋太平洋フェザー級王者でWBO2位にランクされる大沢宏晋(31=ロマンサジャパン)は5日(日本時間6日)、米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターでWBO同級王者オスカル・バルデス(25=メキシコ)に挑戦する。この試合のオッズが41対1でバルデス有利と出ている。圧倒的不利が予想されている大沢はバルデスとオッズをひっくり返すことができるか。
マニー・パッキャオ
この41対1という単純勝敗オッズはオンラインカジノoddschecker.comの数字で、大沢の勝利は14倍と出ている。Bet365でも50対1でバルデス有利となっており、こちらも大沢の勝利には14倍の配当がついている。また、同じイベントで行われるノニト・ドネア(比/米)対ジェシー・マグダレノ(米)は11対4でドネア有利、ゾウ・シミン(中国)対クワンピチット・ワンソンチャイジム(タイ)の35歳同士のWBO世界フライ級王座決定戦は33対1でゾウ有利と出ている。メインのジェシー・バルガス(米)対マニー・パッキャオ(比)のWBO世界フェザー級タイトルマッチは先週の6対1から差が広がり、7対1でパッキャオ有利となっている。
ノニト・ドネア