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7日の愛知・刈谷市あいおいホールでは中部日本新人王決勝戦が行われ、全12階級の優勝者が決定した。この後、9月19日には敵地・熊本に乗り込み、西部日本新人王と地区対抗戦を争い、勝者が11月に大阪で行われる全日本新人王進出を懸けた西日本代表との西軍代表戦に臨む。
中部日本新人王3賞
大会後には各階級の表彰および3賞が発表。敢闘賞は、決勝のリングで昨年末の雪辱を果たしたバンタム級の中村祐斗(市野)が、技能賞は危なげない試合運びで2回TKO勝ちを飾ったスーパーライト級の斉木新悟(コパン星野)が獲得した。また、MVPには昨年末度同大会覇者の松下琢拓磨(市野)から初回に3度のダウンを奪い、判定勝ちしたスーパーフライ級の村上勝也(薬師寺)が選出され、受賞の喜びと今後の抱負を語った。
成長を見せた村上
■MVP/スーパーフライ級
村上 勝也(薬師寺)
「強い相手に勝ち自信になりました。後半は手数が落ちてしまったので、次は確実に倒せるように課題を克服します」。
村上 勝也(薬師寺)
「強い相手に勝ち自信になりました。後半は手数が落ちてしまったので、次は確実に倒せるように課題を克服します」。
斉木は2年連続優勝
■技能賞/スーパーライト級
斉木 新悟(コパン星野)
「本当はMVPが欲しかった。西部新人王は強いそうなので、気を抜かずに一から練習し、また倒せるように頑張ります」。
斉木 新悟(コパン星野)
「本当はMVPが欲しかった。西部新人王は強いそうなので、気を抜かずに一から練習し、また倒せるように頑張ります」。
雪辱を果たした中村
■敢闘賞/バンタム級
中村 祐斗(市野)
「死ぬほど練習をしてきたので昨年のリベンジが果たせて嬉しい。次も頑張って勝ちます」。
中村 祐斗(市野)
「死ぬほど練習をしてきたので昨年のリベンジが果たせて嬉しい。次も頑張って勝ちます」。
全優勝者
ほか各階級優勝者
■ミニマム級
水谷 流(トコナメ)
■ライトフライ級
戸谷 彰宏(蟹江)
■フライ級
矢吹 正道(薬師寺)
■スーパーバンタム級
佐伯 瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)
■フェザー級
今田 雄大(蟹江)
■スーパーフェザー級
稲垣 秀一(松田)
■ライト級
ミゲルオカンポ(緑)
■ウェルター級
トミナガシンペイ(中日)
■ミドル級(不戦勝)
浅原 亮弘(駿河男児)
■ミニマム級
水谷 流(トコナメ)
■ライトフライ級
戸谷 彰宏(蟹江)
■フライ級
矢吹 正道(薬師寺)
■スーパーバンタム級
佐伯 瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)
■フェザー級
今田 雄大(蟹江)
■スーパーフェザー級
稲垣 秀一(松田)
■ライト級
ミゲルオカンポ(緑)
■ウェルター級
トミナガシンペイ(中日)
■ミドル級(不戦勝)
浅原 亮弘(駿河男児)