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[ニュース]2010.10.7
ゴンサレス、暫定王座戦へ
今月24日、東京・両国国技館で行われる西岡利晃(帝拳)対レンドール・ムンロー(英)のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチのアンダーカードで予定されていたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ、ファン・カルロス・レベコ(亜)対ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、レベコが腎臓結石のため出場できなくなった。そのため、同級3位のフランシスコ・ロサス(メキシコ)がゴンサレスと暫定王座決定戦を行うことになった。
05年の戎岡淳一(明石)戦、中島建(グリーンツダ)戦に次いで3度目の来日となるロサスは1980年4月生まれの30歳。戦績は30戦21勝(12KO)7敗2分。2階級制覇のかかる23歳のゴンサレスは26戦全勝(22KO)。
なお、この両者は昨年2月、メキシコでゴンサレスの持つWBA世界ミニマム級王座にロサスが挑むかたちで対戦。ゴンサレスが116対112、115対113、114対114という小差の2-0判定で勝っている。この試合を含めロサスは一度もKO負けがない。
この試合の勝者は治療回復後のレベコと統一戦が義務づけられている。
なお、この両者は昨年2月、メキシコでゴンサレスの持つWBA世界ミニマム級王座にロサスが挑むかたちで対戦。ゴンサレスが116対112、115対113、114対114という小差の2-0判定で勝っている。この試合を含めロサスは一度もKO負けがない。
この試合の勝者は治療回復後のレベコと統一戦が義務づけられている。