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WBA世界スーパーウェルター級暫定王者の石田順裕(金沢)が10月9日、メキシコでリゴベルト・アルバレス(メキシコ)を相手にWBA同級王座決定戦に臨むことになった。
この王座は正規王者ミゲール・コット(プエルトリコ)が“スーパー王者"に昇格したことで空位になったもの。過去の例では暫定王者が正王者に昇格するケースが多かったが、今回、WBAは石田の昇格を見送った。WBAはオースティン・トラウト(米)との防衛戦を義務づけていたにもかかわらず、石田がアルバレスを相手に暫定王座の防衛戦を行おうとしたための措置といわれる。
これを受けアルバレス戦は消滅したかと思われたが、石田対アルバレスの勝者がトラウトの挑戦を受けることで解決した模様。トラウト戦は12月にも行われると伝えられる。
これを受けアルバレス戦は消滅したかと思われたが、石田対アルバレスの勝者がトラウトの挑戦を受けることで解決した模様。トラウト戦は12月にも行われると伝えられる。