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10日、静岡県・ふじさんめっせで開催される「駿河男児Desafio5 富士山祭り」のメインイベント、49.0kg契約8回戦に出場するIBF世界ミニマム級7位・原隆二(25=大橋)が決戦を6日後に控えた5日、横浜市内のジムでたっぷりと汗を流した。
試合まで1週間を切った原はリミットまで残り2.5kgと順調そのもの。5年連続で地元・ 静岡のリングに立つ原は「多少のプレッシャーはあるがしっかり勝つだけ」と必勝を誓った。 昨年9月、高山勝成(32=仲里)の持つ世界タイトルに挑んで以来の再起戦となるが「再び世界へいくために内容が大事になってくる。気を引き締めて頑張るだけ」と世界ランクを奪いにくる日本ライトフライ級8位・大前貴史(24=中日)を相手に世界ランカーの貫録を見せる試合を目指す。