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来月20日、さいたまスーパーアリーナで開催されるダブル世界戦の前座に予定されている東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定12回戦に出場するWBA世界同級12位・福原力也(ワタナベ)の対戦相手が24日、ワタナベジムより正式に発表された。
当初、先月28日に東洋太平洋同級1位グレグ・イーディー(豪)との王座決定戦が組まれていたが、試合8日前にイーディーが事故に遭い試合を棄権。その後、延期された今回の試合もイーディー側は諸事情により出場を辞退した。これによりワタナベジムは上位よりオファーを出し、今回、東洋太平洋同級3位アラン・タナダ(比国)との王座決定戦が正式に決まった。
タナダは08年にデビューし、現在まで11戦9勝(4KO)2分と無敗。国外での試合は今回が初だが、前戦でWBOアジア太平洋ユースタイトルを獲得し、WBO世界同級15位にもランクされている。
対戦相手が決まったことに福原は、自身のブログで「これで練習に集中できる」と思いを綴っている。
タナダは08年にデビューし、現在まで11戦9勝(4KO)2分と無敗。国外での試合は今回が初だが、前戦でWBOアジア太平洋ユースタイトルを獲得し、WBO世界同級15位にもランクされている。
対戦相手が決まったことに福原は、自身のブログで「これで練習に集中できる」と思いを綴っている。