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IBF世界ミニマム級タイトルマッチに出場する王者の高山勝成(32=仲里)と挑戦者のホセ・アルグメド(メキシコ)が31日、大阪市内のホテルモントレーでIBFが規定する当日計量に臨んだ。IBFは選手の健康を考え、前日計量から10ポンド(約4.5kg)の増量までに留めるよう選手に要求している。
王者: 高山勝成(32=仲里)
計量会場に姿をみせた高山は51.9kgの4.3kg増量で計量をパス。「やっとこの日が来たって感じですね。ずっと楽しみにしていました。早くリングに上がって暴れたい気持ちです」と意気込みを語った。
挑戦者: ホセ・アルグメド(メキシコ)
続いて、アルグメドは50.6kgの3kgの増量で計量を無事にパス。アルグメド陣営は会見を拒否し「タカヤマ勝つぞ!」と気合の言葉を残して会場をあとにした。