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12月23日(水)から公開される映画「ロッキー」の新章!「クリード〜チャンプを継ぐ男〜」の特別試写会が10日に都内で開かれ、WBA世界Sフェザー級王者の内山高志(36=ワタナベ)がゲストとして登場した。内山は過去6作をDVDで揃え、06年の前作「ロッキー・ザ・ファナル」のサントラ「It's a Fight」を自身の入場曲で使用するほどのロッキーファン。8作目があるならぜひ出演したいと関係者にアピールしていた。
自分もあのリングに立ちたいと内山
9年ぶりの新作となる「クリード〜チャンプを継ぐ男〜」は、シルベスター・スターローン演じるロッキー・バルモアが、かつてのライバルで親友でもあったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソンを後継者として鍛え、ともにリングへと歩む興奮と感動のストーリー。
試写を観た内山は、「本当に戦っているようだった」とまず試合の臨場感に感服。シリーズのなかではアポロが帰らぬ人となった4作目の「炎の友情」が好きだと話したが、「今回はさらに人情味があってワクワクドキドキした。昔からのファンもきっと懐かしく思うはず」と、1作目以来の最高傑作と呼び声の高い本作品に目を輝かせた。
アマチュアの頃にロッキーを真似て生卵を飲んだエピソードも披露し、会場の笑いを誘った内山は、大晦日の11度目の防衛戦に向け、「映画を観てよりいっそう燃えた。今までにない強い内山を見せる」と約束。主人公と自分を重ね合わせ、来年は「クリード」のようにアメリカのリングで戦いたいと大きな目標を掲げた。
試写を観た内山は、「本当に戦っているようだった」とまず試合の臨場感に感服。シリーズのなかではアポロが帰らぬ人となった4作目の「炎の友情」が好きだと話したが、「今回はさらに人情味があってワクワクドキドキした。昔からのファンもきっと懐かしく思うはず」と、1作目以来の最高傑作と呼び声の高い本作品に目を輝かせた。
アマチュアの頃にロッキーを真似て生卵を飲んだエピソードも披露し、会場の笑いを誘った内山は、大晦日の11度目の防衛戦に向け、「映画を観てよりいっそう燃えた。今までにない強い内山を見せる」と約束。主人公と自分を重ね合わせ、来年は「クリード」のようにアメリカのリングで戦いたいと大きな目標を掲げた。