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今年の後楽園ホールで1年を通して最も注目を浴びる試合を続け勝利してきた日本Sフェザー王者・内藤律樹(24=E&Jカシアス)。高校3冠の実績を引っ提げ、デビューしたのが2011年のこと。キャリア初期はディフェンスに重きを置いたスタイルが先行しスリリングさに欠ける試合もあったが、チャンピオンになり決定打をもらわない防御に加えて積極的な攻撃で魅せる試合を心掛けている。4度目の防衛戦となる今回はこれまでで最も強いパンチを持つ尾川堅一(27=帝拳)を迎えるが、内藤はこれまで以上に絶対的な自信をみせている。その真意を確かめるべく話を聞いた。