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26日、日本ボクシングコミッションは11月度のランキングを発表し、7選手が新たな顔ぶれとして登場した。Sフライ級12位に阿知和賢(ワタナベ)が、Sバンタム級はデビュー戦で世界ランカーを破った丸田陽七太(森岡)が13位に、フェザー級は10位の荒谷龍人(KG大和)から4回KOの金星をあげた山口卓也(JBスポーツ)が11位にランクされた。
左から山田、高見、丸岡、池田
ライト級はランカー撃破の山田智也(協栄)が8位、14位に13年度東日本新人王(MVP)の高見良祐(18鴻巣)、Sライト級もランカーを破った丸岡裕太(尼崎亀谷)と池田竜司(広島竹原)がそれぞれ10位と11位に名を連ねた。
また、ウェルター級9位に渡部あきのり(野口)、Sウェルター級5位にチャーリー太田(八王子中屋)の元タイトル保持者が復活し、王座を返上したSバンタム級の小國以載(角海老宝石)、ウェルター級王の高山樹延(角海老宝石)が保留選手となった。
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