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12年ロンドン五輪金メダリストで現在はWBC、WBOでミドル級5位、IBF8位、WBA14位にランクされる村田諒太(29=帝拳)は7日(日本時間8日)、米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで前WBOオリエンタル王者のガナー・ジャクソン(29=ニュージーランド)と対戦する。試合前日の6日には両者が計量に臨んだ。
※村田対ジャクソンは8日(日)午後4時からフジテレビ系で放送の予定。
※村田対ジャクソンは8日(日)午後4時からフジテレビ系で放送の予定。
体重は村田が161.2ポンド(約73.1キロ)、ジャクソンが161.8ポンド(約73.3キロ)だった。村田は「ジャクソンはKO負けのないタフな選手。そんな相手を倒してこそ意味がある」と意気込んでいる。
この日のメインはティモシー・ブラッドリー(米)対ブランドン・リオス(米)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチで、セミではワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)対ロムロ・コアシチャ(メキシコ)のWBO世界フェザー級タイトルマッチが組まれている。計量ではブラッドリーが146ポンド(約66.2キロ)でパスしたのに対し、元WBA世界ライト級王者のリオスは1回目の計量で全裸になっても約90グラム超過。1時間の猶予が与えられ、再計量でことなきを得た。ロマチェンコとコアシチャはともに125.6ポンド(約56.9キロ)で問題なくクリアした。なお、村田対ジャクソンの試合はフェザー級タイトルマッチの前に行われる予定となっている。
この日のメインはティモシー・ブラッドリー(米)対ブランドン・リオス(米)のWBO世界ウェルター級タイトルマッチで、セミではワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)対ロムロ・コアシチャ(メキシコ)のWBO世界フェザー級タイトルマッチが組まれている。計量ではブラッドリーが146ポンド(約66.2キロ)でパスしたのに対し、元WBA世界ライト級王者のリオスは1回目の計量で全裸になっても約90グラム超過。1時間の猶予が与えられ、再計量でことなきを得た。ロマチェンコとコアシチャはともに125.6ポンド(約56.9キロ)で問題なくクリアした。なお、村田対ジャクソンの試合はフェザー級タイトルマッチの前に行われる予定となっている。