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[3賞発表]2015.8.2

中日本新人王決勝

 2日、愛知県刈谷市あいおいホールのリングでは、中日本新人王決勝戦が開催。不戦勝2試合を除く10階級での決勝となったが、このうち8試合でKO決着となるなど、外の暑さ以上の熱戦が続いた。全試合終了後、リング上では優勝者の表彰式ならびに3賞が発表された。
3賞 左から市川、水野、山口
 まず敢闘賞には、手数で上回る原英右(23=岐阜ヨコゼキ)を押さえ、4回TKO勝ちしたSライト級の山口鉄也(33=蟹江)が選ばれた。昨年は決勝で敗れながらも2度目の出場で3賞の栄誉に輝いた。続いて技能賞は、ライト級5回戦で古澤康平(20=尾張水野)に2回TKO勝ちし、無傷の5勝目をあげた市川大樹(19=駿河男児)が選出。最後に最優秀賞選手は、バンタム級優勝候補のプレッシャーを跳ね除け、デビュー戦を含め3度目の対決となった久保田祐介(24=岐阜ヨコゼキ)から3回KO勝利を収めた水野拓哉(20=松田)が選ばれ、文句なしの受賞となった。
 表彰式終了後、3賞の受賞者から喜びの声を拾った。
喜びいっぱいの水野
■最優秀選手賞
水野 拓哉(松田)
「中日本新人王を獲ってようやく芽が出たところ。全日本新人王になって花が咲くと思います。課題はまだまだ多いですが、一戦一戦勝ち上がって行きます。後楽園ホールで待っていてくださいます」。
先を見据える市川
■技能賞
中日本ライト級新人王
市川 大樹(駿河男児)
「練習でしてきたことを出せませんでしたが、次に繋がり嬉しい。全日本に出場できるように頑張ります」。
夢のようと山口
■敢闘賞
中日本Sライト級新人王
山口 鉄也(蟹江)
「まさか自分に賞がもらえるとは思いませんでした。夢のようです。次も頑張ります」。
9/20の地区対抗戦に臨む12選手
 中日本新人王は、9月20日(日)に同会場で西部日本新人王を迎え地区対抗戦。その勝者は10月に西日本新人王と12月の全日本出場をかけて西軍代表の座を争うことになる。

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