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27日、フィリピン・マニラで行われたWBCアジア・ライト級タイトルマッチは、王者・闘将青木誠(36=グリーンツダ)が挑戦者エディ・カマロ(インドネシア)を3回KOで退け、3度目の防衛に成功した。
青木のタイトル戦を含めたフィリピンでの戦績は5戦全勝5KO! 敵地で無類の強さを発揮している。来年4月で37歳とJBC規定の定年を迎える青木は、今回の防衛により12月のPABA挑戦(※PABAは日本未公認のWBA下部団体)を予定し、定年回避の世界ランク入りを目指すことになる。戦績は34戦20勝(17KO)12敗2分。