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[ニュース]2010.5.28
JBCランク、激戦区のSフライ
27日に発表された日本ランキング。新たなランクイン、返り咲きと軽量級でランキングに変動があり、今後のタイトル戦線は波乱必死の状況となってくる。
日本最強の座をその腰に巻くのは果たして…。
日本最強の座をその腰に巻くのは果たして…。
12/20前田VS知念戦
ライトフライ級では、09全日本新人王・知念勇樹(琉球)が12位に再びランクイン。知念は長身を活かしたスタイルで、現在7戦7勝4KOをマーク。上位ランカーとの戦いで波乱を巻き起こすのか、期待が高まる。
5/15藤井VS遠藤戦
フライ級では、12位・藤井龍二(角海老宝石)を1回TKOで破った遠藤一充(船橋ドラゴン)が11位に飛び込む。遠藤の左ストレートが、いかに上位陣を切り崩すのか…。ほか、09全日本新人王・佐々木章人(緑)が再び12位に返り咲いた。
5/1翁長VS佐藤戦
スーパーフライ級は、全13階級で最大の激戦区。正規王者・中広大悟(広島三栄)と、翁長吾央(大橋)を破り暫定王者となった佐藤洋太(協栄)との王座統一戦に注目が集まる。
また、帝理木下(千里馬神戸)が東洋同級10位・李を下し11位にランクイン。帝理は8戦8勝1KO無敗で日本ランク獲得となった。
さらに昨年8月、B級デビューを果たした向井寛史(六島)が12位にランクイン。向井は坂田健史(協栄)との対戦経験もある東洋フライ級1位の強豪・金を撃破し、デビューから僅か3戦、無敗でのランク入りとなった。この2人がスーパーフライ級戦線、台風の目となるのか…。
また、帝理木下(千里馬神戸)が東洋同級10位・李を下し11位にランクイン。帝理は8戦8勝1KO無敗で日本ランク獲得となった。
さらに昨年8月、B級デビューを果たした向井寛史(六島)が12位にランクイン。向井は坂田健史(協栄)との対戦経験もある東洋フライ級1位の強豪・金を撃破し、デビューから僅か3戦、無敗でのランク入りとなった。この2人がスーパーフライ級戦線、台風の目となるのか…。
5/17上間VS船井戦
バンタム級では、船井龍二(ワタナベ)が同級11位サラゴサ上間(沖縄WR)を破り11位に。船井は16戦目で念願のランキング獲得となった。12勝中8KOを誇る船井のハードヒットに期待が集まる。
5/15麻生VS小澤戦
スーパーフェザー級は、昨年8月に復帰した小澤大将(全日本P)が麻生興一(角海老宝石)を2回TKOで下し、復帰後2勝1分2KOで11位にランク。25戦のキャリアを誇る小澤は、ベテランのテクニックと強打で更なる快進撃を続けるのか…。
ライト級も復帰組に注目が集まる。フェザー級からライト級に階級を上げた金井アキノリ(姫路木下)が、同級7位・伊波ファンカスティーヨ(真正)を2RTKOで葬り、今年2月の復帰から2戦目、3年振りに7位へ返り咲き、本格復帰を果たした。
スーパーライト級では、本来ライト級の細川バレンタイン(宮田)が同級7位・迫田大治(横田)を破り、スーパーライト級7位にジャンプアップとなった。
ライト級も復帰組に注目が集まる。フェザー級からライト級に階級を上げた金井アキノリ(姫路木下)が、同級7位・伊波ファンカスティーヨ(真正)を2RTKOで葬り、今年2月の復帰から2戦目、3年振りに7位へ返り咲き、本格復帰を果たした。
スーパーライト級では、本来ライト級の細川バレンタイン(宮田)が同級7位・迫田大治(横田)を破り、スーパーライト級7位にジャンプアップとなった。