試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
元WBA世界ライトフライ級王者で現在は白井・具志堅スポーツジムの会長を務める具志堅用高氏(59)が11日、米国ニューヨーク州カナストータで開会した国際ボクシング殿堂(IBHOF)の式典に出席した。具志堅氏は元世界ヘビー級王者リディック・ボウ氏(米)や元世界フェザー級王者ナジーム・ハメド氏(英)らとともに今回、殿堂入りを果たしている。
具志堅氏は昨秋に殿堂入りのニュースを聞いた際、「引退して30年が経ち、もう(殿堂入りは)ないと思っていたのでビックリ。嬉しい」と話していた。今回はオープニング・セレモニーに合わせ、8日の江藤光喜の東洋太平洋フライ級王座防衛戦を終えたあと10日に成田から出発した。具志堅氏は式典初日の11日、ボウや元世界ライト級王者レイ・マンシーニ氏(米)、マネージャーのラファエル・メンドサ氏(メキシコ)、TVキャスターのジム・ランプリー氏(米)らとともに壇上に立ち、「みなさん、こんにちは。ここに来ることができ光栄です。ありがとうございます」と短く挨拶した。
このあと式典は14日まで開かれ、最終日にはパレードが予定されている。なお、今回の式典にはアミール・カーン(英)が出席しているほか、元世界王者のホセ・クエバス氏(メキシコ)や常連のルーベン・オリバレス氏(メキシコ)、ロラルド・ライト氏(米)、レオン・スピンクス氏(米)、レイ・マーサー氏(米)、ウィリアム・ジョッピー氏(米)なども参加を予定している。
このあと式典は14日まで開かれ、最終日にはパレードが予定されている。なお、今回の式典にはアミール・カーン(英)が出席しているほか、元世界王者のホセ・クエバス氏(メキシコ)や常連のルーベン・オリバレス氏(メキシコ)、ロラルド・ライト氏(米)、レオン・スピンクス氏(米)、レイ・マーサー氏(米)、ウィリアム・ジョッピー氏(米)なども参加を予定している。