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大阪府立体育会館で開催されるIBF世界ミニマム級タイトルマッチに臨む王者の高山勝成(31=仲里)と挑戦者の同級9位のファーラン・サックリンJr.(21=タイ)が揃って調印式と前日計量に臨んだ。
笑顔もこぼれた
調印式とグローブチェックを済ませた王者の高山は「いよいよ明日試合なのでハッピーな気持ちです。ファーラン選手とはキャリアも経験も違います。自分のボクシングを貫いてKOで試合を決めたいと思います」と余裕のコメント。
王者は黒のグローブを選択。
王者は黒のグローブを選択。
タイ陣営と記念撮影
続いてチャレンジャーのファーランは「今回は日本に呼んでもらい高山チャンピオンと試合ができることを感謝しています。体調も万全、試合に勝ってベルトを持ち帰る」と笑顔で会見を締めた。
挑戦者は赤のグローブを選択。
挑戦者は赤のグローブを選択。
高山は余裕でパス
前日計量に臨んだ両者。王者の高山は47.4kgの200gアンダーで余裕のパス。対してファーランは主戦場のライトフライ級から下げて臨む試合だが47.3kgの300gアンダーでクリアした。
ファーランもパス
◽️レフェリー・ジャッジ陣
レフェリー:中村勝彦(日本)
ジャッジ:島川威(日本)
ジャッジ:チャレドチャイチャノン・スリチャラット(タイ)
ジャッジ:申 京下(韓国)
レフェリー:中村勝彦(日本)
ジャッジ:島川威(日本)
ジャッジ:チャレドチャイチャノン・スリチャラット(タイ)
ジャッジ:申 京下(韓国)
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