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東洋太平洋フェザー級王座決定戦の前日計量が24日、フィリピンのパラニャーケにあるエロルデセンターで行われた。フィリピン人対決となったこの試合は、ランキング1位のビンビン・ルフィーノと同級2位で2012年より日本のカシミジムに籍をおくマーク・エコー・メリゲンが拳を交える。メリゲンにとっては、母国街宣試合。ルフィーノは名門エロルデジムに籍をおくベテラン選手。天笠にはノックアウトを喫しているがー。
樫見直幸会長もグローブチェック
前日計量を一発でクリアした両者。126lbのリミットだったルフィーノに対し、メリゲンは125lbのアンダーでクリアした。
凱旋試合はエキサイティングだよ!
普段は金沢市内のカシミジムに籍をおくメリゲンは、今回の王者決定戦に向けてフィリピンのセブ島で6週間のキャンプを張って調整した。「勝つ自信はある。トレーニングもうまくいったよ」と笑顔を見せた。凱旋試合を制して日本にベルトを持ち帰ることができるかー。