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昨年末にWBC世界ライトフライ級王座決定戦に臨むも同級1位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)に7回KO負けを喫した元2階級制覇王者の八重樫東(31=大橋)が、今月10日から練習を再開させたことが分かった。八重樫は積み重なった体のダメージに進退の明言を避けていた――。
40日ぶりの練習に体は悲鳴
12日、ジムに姿を現した八重樫だが、「続けるかはまだ決めていません。もちろん、復帰するつもりで練習を再開しましたが、実戦練習をしてからですね。ダメなら会長なりトレーナーなりがきっぱりと言ってくれるはずです」と進退についてはジムに一任。ただ、その顔に焦りの色はなく「まあ、ぼちぼちやりますよ。楽しみにしていてください」といつものマイペースぶりは復活していた。
復帰の気持ちは強いが…