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今月12日に韓国でIBFアジア・フェザー級王座を防衛したばかりの渡邉卓也(25=青木 試合当日は26歳)が、3月1日にまた韓国で2度目の防衛戦に臨むことが分かった。
来月3日に誕生日を迎える渡邉
昨年7月に韓国で同王座を獲得した渡邉は、2ヶ月のスパンで海外戦をこなすハードな防衛戦ロードを歩んでいる。日本ランキングは同級4位につけ、戦績は29戦23勝(11KO)5敗1分。対戦相手は前韓国同級王者のソク・ボンジュを予定。「試合間隔は短いですが、怪我もないし全く問題ない。気合いを入れて頑張りますの」と意気込んでいる。
兄・光喜に続きタイトルを獲得した伸悟
またこの日は、同じく今月12日に韓国でIBFアジア・スーパーフェザー級王座を獲得した日本同級9位の江藤伸悟(25=白井・具志堅)が、韓国ライト級王者サヤ・リーを迎え、初防衛戦に臨むことが決まった。江藤の戦績は19戦15勝(9KO)3敗1分。メインは渡邉の王座戦で、韓国ではテレビ生中継されるなど注目は高そうだ。