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[調印式&会見]2014.12.29

倒して勝ちたい!

 昨年5月の初防衛戦で世界タイトルを失うも、今年3月に王座返り咲きに成功したWBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(34=ワタナベ)が、大晦日に東京・大田区総合体育館で開催されるトリプル世界戦で、2度目の初防衛戦に臨む。29日、都内のホテルで開かれた調印式では、挑戦者で同級5位のノルベルト・ヒメネス(23=ドミニカ共和国)の挑発を無視し、集中を高めていた。
※試合の模様は、当日夜9時半からテレビ東京系列で全国中継される。
河野に笑顔はなし
 日本での試合が出来ない状況にある亀田興毅(無所属)との指名試合回避をWBAがようやく認め、予定より半年も伸びた河野の初防衛戦。前回のV1戦では、不満の残る判定結果に悔しさも味わった。
王者として2度目の調印式
そのためか、調印式後の会見では、「河野はレベル的にまだまだ」と挑発するヒメネスを意に介さず、「やっと出来る試合にワクワクしている。今度は何がなんでも防衛する」と静かな闘志を漲らせ、「自分のペースに持って行き、倒して勝ちたい!」と意気込んだ。
挑戦者ヒメネス
 一方、昨日の予備検診同様、サングラスにキャップ姿のヒメネスは、今回が世界初挑戦。戦績は31戦20勝(10KO)8敗3分で、2011年以降は2引き分けを挟み20戦無敗とここ2〜3年で急激に成長したドミニカ共和国のホープ。スタイルは河野と同じく攻撃的な右ボクサーファイターだ。
会場には多くの報道陣が
河野を減量苦と見たのか、「彼は消耗している」と発言。続けて「作戦はリングの上で見せる。河野はハードパンチャーだが、私の相手ではない。チャンスがあれば6〜7ラウンドぐらいに仕留めたい。タイトルは持ち帰らせてもらう」とどこまでも強気だった。
打撃戦必死!

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