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第61回全日本新人王決勝戦が21日、後楽園ホールで開催された。今年の最優秀選手はー。
三賞
ボクモバランキングのKO勝率1位をキープしたKO勝率100%の別府が、最優秀選手に輝いた。また、今大会、三人の選手を送り込んできた西の強豪、真正ジムは2勝1敗、川島翔平は技能賞を受賞した。これにより、ジム設立から8年間で4人の全日本新人王を輩出したことになる。山下正人会長は「三人ともいい試合をした。三勝したかったけど、簡単なことではないからね。来年は休んで、再来年にまた戻ってくるよ」と笑顔で後楽園ホールを後にした。
MVP:別府 優樹(久留米櫛間
■最優秀選手賞:第61代全日本ウェルター級新人王:別府 優樹(久留米櫛間)
■別府のコメント「まさか自分が貰えるとは思っていませんでした。KOを重ねていけば、もっと賞が貰えるかもしれませんね。さらにやりがいが出てきました」
■別府のコメント「まさか自分が貰えるとは思っていませんでした。KOを重ねていけば、もっと賞が貰えるかもしれませんね。さらにやりがいが出てきました」
技能賞:川島 翔平(真正
■技能賞:第61代全日本S.バンタム級新人王:川島 翔平(真正)
■川島のコメント「天狗にならないように頑張ります。別府選手の試合まで皆さんにMVPじゃないかぁ、と言っていただけたのでありがたいです」
■川島のコメント「天狗にならないように頑張ります。別府選手の試合まで皆さんにMVPじゃないかぁ、と言っていただけたのでありがたいです」
敢闘賞:粕谷 雄一郎(石川)
■敢闘賞:第61代全日本S.フェザー級新人王:粕谷 雄一郎(石川)
■粕谷コメント「貰えるとは思っていなかったので、素直に嬉しい。来年はもっとキャリアを摘んで、ランキングを上げることが目標です。でもその前に、今までサボっていた分、受験勉強を頑張ります」
■粕谷コメント「貰えるとは思っていなかったので、素直に嬉しい。来年はもっとキャリアを摘んで、ランキングを上げることが目標です。でもその前に、今までサボっていた分、受験勉強を頑張ります」
第61代全日本新人王