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大晦日の東京・大田区総合体育館では、ワタナベジムの主力3選手が世界戦のリングで揃い立つ。今年で4年連続、今や大晦日の顔となったWBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志(35)の国内現役最長、歴代2位タイとなる9度目の防衛戦を筆頭に、自身2度目となる鬼門の世界初防衛戦を迎えるWBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(34)、そしてワタナベジム男子3本目のベルトを懸け、元日本ライトフライ級王者の田口良一(28)が、初の世界戦としてアルベルト・ロセル(36=ペルー)の持つWBA世界ライトフライ級王座に挑む。
近年、トリプル世界戦は決して珍しくはないが、同門3選手による同時開催は日本初。ジムの威信をかけたビッグマッチで、3選手を影で支えるトレーナー陣に話を聞いた。
近年、トリプル世界戦は決して珍しくはないが、同門3選手による同時開催は日本初。ジムの威信をかけたビッグマッチで、3選手を影で支えるトレーナー陣に話を聞いた。