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IBF世界バンタム級4位の岩佐亮佑(24=セレス)が、6位のセルジオ・ペラレス(27=米)と同級王者ランディ・カバジェロ(24=米)に対する指名挑戦権をかけた戦いに臨むことになった。
岩佐対ペラレスの挑戦者決定戦の開催権を巡る入札がこのほど行われ、海外のサイトによると帝拳プロモーションが7万2100ドル(約850万円)を提示して落札したという。試合の開催地は未定だが、来年2月の開催を目指している。今月26日に25歳の誕生日を迎える東洋太平洋王者の岩佐は19戦18勝(11KO)1敗。ペラレスは26戦24勝(16KO)2敗。13年5月にスチュアート・ホール(英)に12回判定負け後、世界挑戦経験者のロレンソ・トレホ(メキシコ)、ラウル・マルチネス(米)に連続TKO勝ちを収めている。注目の挑戦者決定戦は、サウスポー対決となる。