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ウェルター級の世界ランカー、亀海喜寛(32=帝拳)が12月13日(日本時間14日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで次戦を行うことになった。
亀海喜寛
12月13日のメインカードはアミール・カーン(英)対デボン・アレクサンダー(米)のウェルター級12回戦で、キース・サーマン(米)対レオナルド・ブンドゥ(イタリア)のWBA世界ウェルター級暫定タイトルマッチも行われる。そんななか亀海はスーパーウェルター級のキャッチウェート8回戦でオスカー・ゴドイ(米)と対戦する。ゴドイは16戦13勝(6KO)3敗の24歳で、西海岸を中心に活躍している選手だ。6月に元世界4階級制覇王者ロバート・ゲレロ(米)と激闘を展開して判定負けを喫している亀海にとっては再起戦となる。27戦24勝(21KO)2敗1分。亀海は自身のブログで「久々のラスベガスでもあるし、今回MGMグランドガーデン・アリーナに初登場できると思うとテンション上がる! あと3週間弱、しっかり調整して勝ちます!」と意気込みを綴っている。