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今月1日、米国イリノイ州シカゴで行われた亀田和毅(23)対アレハンドロ・エルナンデス(28=メキシコ)のWBO内世界バンタム級王座統一戦を含むトリプル戦のテレビ視聴件数が平均28万1000件だったことが分かった。
亀田和毅
この日はライトヘビー級の世界ランカー、アンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)対ドウドウ・ヌグンブ(コンゴ民主共和国/仏)をメインに、亀田対エルナンデス、さらにWBA世界スーパーフェザー級2位のハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)対アブネル・コット(プエルトリコ)の試合がショータイムの「チャンピオンシップ・ボクシング」の枠で生中継された。ニールセン・メディア・リサーチによると、この3試合の平均は28万1000件で、ピーク時には41万3000件を記録したという。ちなみに10月4日の同枠で放送されたランセス・バルテレミ(キューバ/米)対フェルナンド・サウセド(亜)のIBF世界スーパーフェザー級タイトル戦は平均で33万7000件、ピーク時は42万1000件だったという。