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27日、有明コロシアムで行われたWBC世界フライ級王座統一戦は、正規王者・亀田興毅(亀田)が暫定王者・ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に114-114・112-116・112-115の判定0-2で敗れ世界王座から陥落した。
試合巧者ポンサクレックは5回に偶然のバッティングによる減点があったものの前半を優位に進め、後半足を使いカウンターを狙う興毅を巧みに捌き、逃げ切る形となった。
興毅はプロデビュー以来、22戦22勝14KOと無敗で世界2階級を制したが、今回初の黒星を喫した。
試合巧者ポンサクレックは5回に偶然のバッティングによる減点があったものの前半を優位に進め、後半足を使いカウンターを狙う興毅を巧みに捌き、逃げ切る形となった。
興毅はプロデビュー以来、22戦22勝14KOと無敗で世界2階級を制したが、今回初の黒星を喫した。