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18日に後楽園ホールで行われる「真闘拳クリーンファイト」の前日計量が17日、都内のJBC事務局で行われた。
メインイベントの東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定では、今年3月にドロー決着となった、沼田康司(真闘)と下川原雄大(角海老宝石)が再びリングにあがる。計量を終えた両者に心境と意気込みを聞いた。
メインイベントの東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定では、今年3月にドロー決着となった、沼田康司(真闘)と下川原雄大(角海老宝石)が再びリングにあがる。計量を終えた両者に心境と意気込みを聞いた。
沼田康司(真闘)
計量は、下川原がスーパーウェルター級リミットの69.8kg、沼田は700gアンダーの69.1kgでパスした。
「また来ちゃったな…」とつぶやいた沼田は今回の再戦について「嫌でした。引退する段取りをしていたが、マネージャーに決めたぞと言われ、無理やりやらされました。まいっちゃいますね」と明かした。
改めて沼田は「前回がドローだったので、引退するには白黒はっきりさせないといけないと前向きに考えての答えが今です。どうなっても良いように、前回と違い真面目に作戦を立てて来ました。意気込みはそんなにないですが、明日の流れに身を任せて無事にリングを降りれたらなと思っています」と沼田節も健在。
「また来ちゃったな…」とつぶやいた沼田は今回の再戦について「嫌でした。引退する段取りをしていたが、マネージャーに決めたぞと言われ、無理やりやらされました。まいっちゃいますね」と明かした。
改めて沼田は「前回がドローだったので、引退するには白黒はっきりさせないといけないと前向きに考えての答えが今です。どうなっても良いように、前回と違い真面目に作戦を立てて来ました。意気込みはそんなにないですが、明日の流れに身を任せて無事にリングを降りれたらなと思っています」と沼田節も健在。
下川原雄大(角海老宝石)
「明日、前回のドローでモヤモヤしていた気持ちが晴れると思うし、自分がベルトを巻いているイメージを持っています」と熱く語る下川原は明日の試合について「相手の土俵ではやらない。前回は過信があってやってしまったが、今回は賢く早くをテーマに練習してきましたので明日、お披露目します。自分も背水の陣で挑むので、お互いの駆け引きが面白い試合になると思います」と明かし「明日は、より賢く、より早く、必ず僕がベルトを巻きます」と意気込みを語った。