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世界3階級制覇を狙っている元WBAフェザー級、WBCスーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレス(28=帝拳)は16日(日本時間17日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターでアイラ・テリー(27=米)を相手に前哨戦に臨んだ。
リナレスが圧勝
○ホルヘ・リナレス(帝拳)
2回1分21秒KO
●アイラン・テリー(米)
試合はトリプル世界戦を前にライト級8回戦として行われた。体格、経験、スピード、テクニックなどあらゆる面で勝るリナレスは2回、相手の出端に鮮やかな右をヒットして印象的なKO勝ちを収めた。年内にもWBC世界ライト級王座に挑戦することが確定的なリナレスは40戦37勝(24KO)3敗。12年3月にセルヒオ・トンプソン(メキシコ)に不覚をとってから6連勝(4KO)となった。テリーは39戦26勝(16KO)12敗1無効試合。
2回1分21秒KO
●アイラン・テリー(米)
試合はトリプル世界戦を前にライト級8回戦として行われた。体格、経験、スピード、テクニックなどあらゆる面で勝るリナレスは2回、相手の出端に鮮やかな右をヒットして印象的なKO勝ちを収めた。年内にもWBC世界ライト級王座に挑戦することが確定的なリナレスは40戦37勝(24KO)3敗。12年3月にセルヒオ・トンプソン(メキシコ)に不覚をとってから6連勝(4KO)となった。テリーは39戦26勝(16KO)12敗1無効試合。