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1日、OPBF東洋太平洋の最新ランキングが発表。今回はフェザー級12位に梅津宏治(ワタナベ)、スーパーフェザー級3位に元日本王者の金子大樹(横浜光)、5位に伊藤雅雪(伴流)、スーパーライト級10位に外園隼人(帝拳)、13位に岡崎祐也(中内)と国内の5選手がランクインをはたした。
原の王座を狙う田中
ミニマム級では、3位クリソン・オマヤ(比)とのランカー対決を制した田中恒成(畑中)が日本王者の大平剛(花形)に代わり1位に浮上。ライトフライ級は元日本王者の田口良一(ワタナベ)が5位から3位に上げた。
OPBFランクから外れた椎野
バンタム級は、WBCの世界ランクを持つ椎野大輝(三迫)が前回5位から外れ、スーパーバンタム級は王者の和氣慎吾(古口協栄)に敗れた李ジェイソン(韓国)が6位まで後退し、代わって日本王者の大竹秀典(金子)が2位から1位に上がった。
日本V7の加藤善孝もライト級3位にアップ
スーパーフェザー級は、伊藤に敗れた仲村正男(渥美)が4位から8位に落ち、ライト級も岡崎に敗れた小出大貴(薬師寺)が11位から名前が消えた。
細川に代わり沼田が1位に
スーパーウェルター級は、怪我により日本王座を返上した細川貴之(六島)が1位から5位まで落ち、空位のOPBF王座を争う沼田康司(真闘)と下川原雄大(角海老宝石)が、それぞれ1位と4位にアップした。また、試合から遠ざかっている飛天かずひこ(野口)が日本ランクに続き圏外となった。最後にミドル級10位の寛座隆司(ハラダ)が前戦で曽我部マルコス(松田)に敗れ、ランクから外れた。