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日本ミニマム級タイトルマッチ、王者の高田勇仁(26=ライオンズ)対同級7位の金谷勇利(27=金子)の前日計量が11日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。
試合は、明日(12日)、後楽園ホールで開催される「ゴールデンチャイルドボクシング.139」のメインイベントで行われる。
試合は、明日(12日)、後楽園ホールで開催される「ゴールデンチャイルドボクシング.139」のメインイベントで行われる。
高田勇仁(ライオンズ)47.6kg
これが3度目の防衛戦となると高田は、ミニマム級リミットの47.6kgでクリアした。WBAランキングでは2位につけている高田は、「金谷選手をぶっ倒して、世界に行く」とコメントを発信して、勝利を誓った。
金谷勇利(金子)47.5kg
一方、100gアンダーの47.5kgでパスした金谷は「これまでに(高田選手とは)何度も会っているので、特別な感情はない」と話し、「写真撮影の時にベルトを見たが、改めて『明日自分が持って帰る』と決意した。やってきたことを全て出し切って、絶対にベルトを奪う。応援よろしくお願いします」と、2度目のタイトル挑戦に闘志を燃やした。