[前日計量]2026.7.11
青い闘志か! 完封宣言か! 日本ユース・スーパーウェルター級王座戦!
日本ユース・スーパーウェルター級タイトルマッチの前日計量が11日、大阪市内のKWORLD3ジムで行われ、王者の佐々木る玖(23=KWORLD3)と挑戦者で日本同級7位の住田琉斗(22=千里馬神戸)が計量に臨んだ。
試合は、明日(12日)、大阪176BOXで開催される「BENKEI FIGHT vol.11」のメインイベントで実施され、ABEMAで無料ライブ配信される。
若き実力者同士による日本ユース王座戦。互いに強い覚悟を胸に、決戦のリングへ向かう。
佐々木は、2024年2月に王座を獲得しながら、挑戦者不在により防衛戦の機会に恵まれず、今回が2年5ヶ月ぶりの日本ユース王座戦。
スーパーウェルター級リミットの69.8sでクリアした佐々木は、「ボクサーらしく、いつもリミットを狙っているので」と仕上がりの良さを強調。「ユースタイトルにはこだわりはなく、苦手なアウトボクサーを克服するための成長につなげる試合」と、この一戦の位置づけを語った。
さらに、「メインイベンターらしくしっかりと勝って、ジムに良い流れを作る。絶対に勝つ」と力強く宣言。王者でありながら、「自分はいつも挑戦者なので」との思いから、チャレンジャーのイメージカラーである青色に髪を染め、決戦のリングに上がる。
一方、100gアンダーの69.7sでクリアした住田は、「コンディションが良く、明日の試合が楽しみ」と笑顔。万全の状態で大一番を迎える。
佐々木とはスパーリングで拳を交えた経験があり、以前から対戦を望んでいたという。計量で王座を目の当たりにすると、「ベルトを見てより欲しくなった」と王座への思いを口にした。
「作戦はある程度決めているので遂行するだけ。ここは通過点で明日は完封する」と自信をのぞかせた住田。
王者のプライドと挑戦者の野心が真正面からぶつかる日本ユースタイトルマッチ。若き両雄が激突する熱戦は、新たな世代の幕開けを告げる一戦となりそうだ。
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