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日本スーパーフェザー級王者の奈良井翼(24=RK蒲田)とWBOアジアパシフィック同級王者の渡邊海(22=ライオンズ)が12月24日(火)、有明アリーナで開催される「NTTドコモ presents Lemino BOXING」60.0kg契約10回戦で激突する。
この注目の一戦に先立ち、20日に東京ドーム内blue-ing!(ブルーイング)で記者会見が行われた。
この注目の一戦に先立ち、20日に東京ドーム内blue-ing!(ブルーイング)で記者会見が行われた。
「冷静に戦う」奈良井翼
会見ではまず、奈良井がマイクを握り意気込みを語った。「渡邊選手は身長が高く、スピードに優れている。しかし、自分はパンチとフットワークに自信がある」と述べ、冷静さを保ちながらも自らの強みをアピールした。
「熱くなり過ぎず、冷静にやるべきことを全うすれば勝てる。勝った方が世界に近づく一戦。自分が勝って世界に飛び立ちたい」。
「熱くなり過ぎず、冷静にやるべきことを全うすれば勝てる。勝った方が世界に近づく一戦。自分が勝って世界に飛び立ちたい」。
「自分の強さを活かす」渡邊海
それに対抗する渡邊は、今年8月に衝撃の初回KO勝ちを飾り、WBO-AP王座を獲得した。
渡邊は「相手は出入りが上手い選手だが、距離感とパンチの強さを活かせば、勝てる自信がある」と語り、「まずはこの試合に勝ち、国内にいる強い相手を次々に倒していきたい」と未来への強い決意を示した。
渡邊は「相手は出入りが上手い選手だが、距離感とパンチの強さを活かせば、勝てる自信がある」と語り、「まずはこの試合に勝ち、国内にいる強い相手を次々に倒していきたい」と未来への強い決意を示した。
注目の一戦!
若手王者同士によるプライドをかけた熱き戦いが展開されること間違いなし! 両者のパフォーマンスに期待が高まる!