試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBOアジアパシフィック女子バンタム級王者の赤林檎(27=真正)は、9月4日(日)に韓国ソウルで、WBCインターナショナル・スーパーフェザー級王者のシン・ボミリ(韓国)に挑戦する。
当初、8月15日(月)に韓国で、WBA世界同級王者のチェ・ヒョンミ(韓国)に挑戦する予定だったが、相手側の都合により直前で中止。気持ちを切り替えて、世界ランキングに名を連ねるシンに挑む。
当初、8月15日(月)に韓国で、WBA世界同級王者のチェ・ヒョンミ(韓国)に挑戦する予定だったが、相手側の都合により直前で中止。気持ちを切り替えて、世界ランキングに名を連ねるシンに挑む。
「気持ちを切り替えて臨む」
「そんなことある!? 衝撃的でした…」と、世界戦が直前でキャンセルになった心境を素直に明かしたが、「ただ、すぐにシン戦が決まったので、モチベーションを高めた。シン選手は戦う予定だった選手(チェ選手)より強いと思う」と警戒した。
「ぶっ倒してくる」
「体が大きくて、ガンガン前に出てくるファイター」とシンの印象を語ると、「前に出て来てくれるので、上手くパンチを合わせられたら」と意気込んだ。
「判定だと、絶対に勝てないと思う。ぶっ倒さないと勝てない。倒してくる」と、最終ラウンドのゴングは聞くつもりはないようだ。
「判定だと、絶対に勝てないと思う。ぶっ倒さないと勝てない。倒してくる」と、最終ラウンドのゴングは聞くつもりはないようだ。
「勝って日本に帰る」
相手は3階級上の強豪だが「ここで勝てば、評価が上がる。ベルトを持って帰りますよ」。変則的な角度から繰り出される強打を武器に、世界への足掛かりにする!