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東日本ボクシング協会が11日、12月の月間賞3賞の受賞者を発表した。最優秀選手賞には、フェザー級WBOアジアパシフィック・日本統一チャンピオンの阿部麗也(29=KG大和)が選ばれた。12月3日に前田稔輝(26=Gツダ)の挑戦を、2-0の判定勝利で退けた。この日までに発表された今年最初のWBC世界ランキングでも、10位に上がってきている。
敢闘賞:永田大士(三迫)
敢闘賞には永田大士(33=三迫)が選ばれた。昨年の師走5日に行われたOPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチで、チャンピオンの近藤明広(37=一力)から3-0の判定勝利を挙げて、新チャンピオンの座に就いた。
新鋭賞:スコーピオン金太郎(三谷大和)
新鋭賞には、2022年度全日本新人王MVPに輝いたスコーピオン金太郎(26=三谷大和)が選ばれた。今は日本スーパーライト級17位だが、今年はタイトル挑戦圏内入りが期待される。