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WBO(世界ボクシング機構)フェザー級王者ラファエル・エスピノサ(30=メキシコ)が21日(日本時間22日)、米国・ラスベガスのフォンテンブロー・ラスベガスのメインイベントで、初防衛戦を決行。挑戦者でWBO同級2位セルジオ・サンチェス(29=メキシコ)とメキシカン対決に臨んだ。
エスピノサが3度倒して初防衛成功
世界フェザー級王者史上、最長身となる185cmの王者エスピノサは初回、挑戦者サンチェスが飛び込んできたところに、左アッパーを合わせると、早くもダウンを奪った。3回には、左ボディでを決めて、2度目のダウンを追加。勝負がついたのは4回、反撃を試みるサンチェスを、左右のアッパーを上下に打ったエスピノサが倒したところで、レフェリーが試合をストップ。4回2分45秒TKO勝利で、エスピノサが初防衛に成功した。
身長185cmエスピノサ
防衛成功