海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
WBAスーパー・WBC・IBF世界ヘビー級王者オレサンドル・ウシク(39=ウクライナ)がキックボクサーのレジェンドと、WBC王座のみをかけた世界戦を決行する。日本時間の24日、エジプトのギザで、キックボクサーのリコ・ヴァーホーベン(36=オランダ)と前日計量に臨んだ。
アンダーカードでは、WBO世界スーパーミドル級王座決定戦としてWBO世界同級2位ハマザ・シーラズ(26=英)と、WBO世界同級4位アレム・べジック(39=ドイツ)が対戦。更にWBA世界ウェルター級正規王座決定戦として、WBA世界同級1位のジャフラム・ギヤソフ(32=ウズベキスタン)と、WBA世界同級6位、WBO世界同級1位のジャック・カテラル(32=英)が追加された。

計量でウシクは105.8kg、ヴァーホーベンは117.3kgでクリア。フェイスオフでは互いに鋭い視線を交錯させたが、最後は握手を交わし健闘を誓った。サウスポーの技巧派ウシクと、体格とフィジカルを持つヴァーホーベンの対決は、通常のヘビー級戦とは異なる独特の緊張感を漂わせた。
ウシクは昨年5月と12月、タイソン・フューリー(37=英)との歴史的統一戦を制し、ヘビー級の頂点に立った。対するヴァーホーベンは長年にわたりキックボクシング重量級の頂点に君臨。今回が本格的なボクシング世界戦初挑戦となる。

スーパーミドル級リミット76.2kgをシーラズは100g少ない76.1kg、べジックは500gアンダーの75.7kgで計量をクリアした。
長身を活かしたアウトボクシングと高いKO率を誇るシーラズは、ミドル級から階級を上げて世界王座初戴冠を狙う。対するべジックはキャリア豊富なベテランで、堅実なディフェンスと接近戦を武器に番狂わせを狙う。

ウェルター級リミット66.6kgを、ギアソフは600g少ない66.0kgでクリア、カテラル100gアンダーの66.5kgで秤を降りた。
正規王者だったローランド・ロメロ(30=米)が、直前でスーパー王者に格上げされたことで正式に決まった正規王座決定戦。技巧派サウスポーのカテラルと、アマチュア時代に世界選手権銀メダルを獲得したギヤソフによる一戦は、高度なテクニック戦が期待される。勝者は新たなWBA世界ウェルター級正規王者として、群雄割拠のウェルター級戦線へ名乗りを上げる。




dバリューパス版ボクモバで見る









