移籍会見
但馬ミツロがTMKジムで再起!
2025.10.30
試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |

KOデビューから約1ヶ月で、2戦目を迎えた丸元大五郎(22=大成)は、ライト級6回戦で、タイの新鋭スクリット・ナックプリチャ(19=タイ)と対戦した。
ワンツーと左ボディで組み立てた丸元は初回、左ボディでダウンを奪った後に、右ストレートでもダウンを追加して、ペースを握った。スクリットも初回と同様にジャブを突いて、右ストレートと左フックを顔面に返すが捉えきれず。2回にワンツーで3度目のダウンを奪った丸元が、実力の違いを見せつけた。タイの新鋭も立ち上がってファイティングポーズをとったが、足元がフラつき、レフェリーストップ。

試合後、取材に応じた丸元は「KOで勝ててよかった。初回からジャブが当たってて、相手が嫌がってる顔してたのがわかった。無駄な緊張感もなく、世界タイトルマッチのアンダーカードの舞台で、試合ができたので楽しかった」と、自然体で試合を終えた。常にKO決着を目指す中で、3度ダウンを奪う完勝だったが、「課題だらけですよ」と、過信することはなかった。「スパーリングと試合は違うので、若いうちは沢山試合をしたい」というライト級のホープの次戦の対戦相手は未定だが、9月を予定している。

但馬ミツロ(30=亀田)とハーバート・マトヴ(30=ウガンダ)注目のヘビー級8回戦は、4回までは但馬がワンツーを軸にプレスをかけていたが、5回、ハーバートがリーチを生かして、距離をとって左右のロングを顔面に集めると、但馬のプレスが緩んだ。但馬も手を出してプレスをかけ直すが、ハーバートの右ストレートでバランスを崩すと、レフェリーが割って入った。

試合日程 | 試合結果 | トーナメント | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
有料試合動画 | データマニア | 待受写真 | 全国ジム検索 | 注目選手 |
海外試合日程 | 海外試合結果 | 海外選手検索 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | ボクモバ投票 | 勝ちメシ | レッスン | ボクモバ占い |