当日計量
中野幹士とアリームが当日計...
2025.11.24
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IBF(国際ボクシング連盟)フェザー級挑戦者決定戦が24日、TOYOTA ARENA TOKYO で開催された「Prime Video Boxing 14」のセミファイナルで行われ、日本期待の中野幹士(30=帝拳)とライース・アリーム(35=米国)が対戦した。

序盤からプレスをかけた中野が、コーナーからコーナーへとアリームを追いながら、左ストレートの距離を徐々に詰めた。アリームはカウンターに左を返して被弾を回避。アリームは前半、前に出る機会が少なかった。そのアリームが前に出たのは6回、左右の連打を繰り返す場面もあった。7回、距離が近くなった場面での打ち合いで、中野は右フックと左を出して、アリームのサイドへの動きに反応した。8回、アリームは左目上を偶然のバッティングでカットした。試合が動いたのは10回、前に出てきたアリームが左右の連打の中で右を中野の顔面にヒット。下がったタイミングでバランスを崩した中野がダウン。ダメージはなく、すぐに立ち上がった。11回はアグレッシブに距離を詰めた中野に対し、アリームは左フックを振ってスペースを作った。最終回、中野の左ストレートがアリームの顔面を打ち抜いたが仕留めきれず。



今後に関してアリームは、IBFの世界挑戦に集中するとしたが、「世界チャンピオンと戦いたい。誰とでも戦うつもりだ」と目を輝かせた。
会見に同席したボーン・アダムストレーナーは、「自分たちの戦略に沿って戦うことができたのが勝因だ」と、ハードなトレーニングに耐えたアリームを労った。

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