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京口紘人(ワタナベ)と小林尚睦チーフトレーナーらWBA世界ライトフライ級スーパーチャンピオン陣営が日本時間の9日、試合が行われる米国ダラスでPCR検査を受けて全員の陰性が確認された。新型コロナ対策のため、試合関係者らが滞在中のホテルには一般客の出入りはなく「バブル」と呼ばれるコロナフリーゾーンとなっている。そのため、陰性が確認できた選手らはホテル内であれば自由に行き来することができ、選手はこの隔離施設内に設備されたジムで身体を動かすことができる。
好調をキープ!
この日の練習メニューは、シャドー4Rとミット6Rにサンドバッグ2Rでウェイト・コンディションは好調。トレーニング前で52kgと昨日のまま体重を維持している。
食料充実
食事や水分に関しても「かなり摂っている」との報告があった。朝食は、サンドイッチ。昼食は、わかめごはん、白ご飯、温野菜、フルーツ、ゆでたまご、納豆。夕食は、そばとステーキを予定している。
ホテル内の「バブル」で最終調整
夜は基本的に練習はせずに休む方向だが、動きたくなった時のためにルームランナーも用意されている。