[記者会見]2026.10.16
「多くの人が私の負けを予想」亀田和毅が逆風を力に変える
WBA(世界ボクシング協会)フェザー級3位の亀田和毅(35=TMK)が日本時間16日、米国ラスベガスで開かれた記者会見に出席し、スペイン語で世界戦への意気込みを語った。
会見後には王者のブランドン・フィゲロア(29=米)とフェイスオフに臨み、決戦へ向けて気持ちを高めた。
亀田は日本時間18日、世界3階級制覇をかけてフィゲロアに挑戦する。フェザー級王座を獲得すれば、長谷川穂積氏以来16年ぶり。大一番を前に、亀田は「再び世界チャンピオンになる」と力強く宣言した。
亀田は「ここラスベガスに再び戻ってくることができて、本当にうれしい。メキシコで素晴らしいトレーニングを積んできた。状態は非常に良い。そして今週の土曜日、私は再び世界チャンピオンになります。ありがとうございます」と語った。
司会者から、世界王者を輩出した家族の出身で、2人の兄弟も世界王者であることに触れられた上で、兄弟の一人がフィゲロアの勝利を予想していたことについて質問を受けると、亀田は「多くの人がそう言っていますし、私の兄弟たちでさえもそうです。日本のファンも皆、私が負けると言っています。しかし、そんなことは関係ありません。ボクシングでは何でも起こり得ます。この土曜日には私が世界チャンピオンになるということを証明する。メキシコの家族は100%私を支持してくれています」と応じた。
周囲の予想を覆し、ラスベガスで3階級制覇を果たすことができるか。亀田にとって、キャリアを懸けた世界戦が迫っている。
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